自分の仕事があるのに、部下や後輩の面倒も見なくてはならない、「プレイヤー」と「マネージャー」2つの役割をこなす立場の人をプレイングマネージャーと定義し、効率よく結果を出すための仕事術を解説した本。
プレイングマネージャーとして必要な、マネジメント能力、仕事術、時間管理術などが具体例とともに書かれています。
書かれているTipsに目新しさはありませんが、そうだよなぁと肯きながら読むことの出来る本でした。
自分で実績を出しながら、従業員を育てなければならない小規模企業の経営者、もしくはこれから起業する人には参考になる要素も多いでしょう。
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